スタッフ紹介
このページでは、私たちスタッフのことを紹介いたします。
世話人
運営&ファシリテーターをするメンバーを世話人と、ここでは呼んでいます。私たちは、世話人をセクシュアルマイノリティの当事者のみで構成しています。
●あらき まさし(まぁ。)(代表)

セクシュアルマイノリティの当事者です。29歳でゲイバーにデビューしました。きっかけはネットで調べるにつれて、自分が変なのではないと分かり出したことです。それまでは、ある特定のタイプの同性が好きというのは、情報が少なくて、自分自身で受けとめることが難しかったように思います。
30歳のころからカウンセリング勉強を始めました。自分が何者でどのようなのかに気づき、そして、自分を受容していく中で、生活が大きく変わり、生きづらさが減っていったようです。幼少期はずいぶん辛かった人生でしたが、ここまで生きてきたんだと、そして、ずいぶん楽になったと今は実感します。また、発達障害の当事者でもあります。出来ること出来ないことはあるものの、アルバイト等をしながら、長所を活かして、心理カウンセリングやグループワークなどを行っています。
【特記事項】
JBIカウンセリング技法プロ養成コース(マイクロカウンセリング技法)修了 300時間
ゲシュタルト療法トレーニング(2年)修了 300時間
発達障害当事者グループ”グループそのまま” 世話人・代表
セクシュアルマイノリティの当事者グループ”ありまま” 世話人・代表
エンカウンターグループDO!ファシリテーター・世話人
地方自治体男性電話相談員
元京都府内精神保健福祉センターのボディワーク講師アシスタント
兵庫県カウンセリング協会会員
神戸カウンセリングセンター会員
日本ゲシュタルト療法学会会員
【こんな人です】
海外アニメーションとサントラと珈琲が大好きです。食べ物では、歯ごたえのある食べ物は苦手で、主に豆腐、プリン、ヨーグルト、ゼリー、生クリームなどをこよなく愛しています。のんびりダラダラしていると、落ちつきます(笑)。セクシュアルマイノリティであり発達障害者です。そうした面からも、少数派の気持ちに寄り添って、じっくり聴くことが出来るのではないかと思っています。
【ブログ https://ameblo.jp/maa-1114/】
●シロクマ

mixiのコミュニティがきっかけでここの存在を知りました。その後グループワークに参加していくなかで、世話人として関わっていきたいと考えるようになりました。
私はセクシュアルマイノリティの当事者で、自分自身のことを肯定でき、実際に同性の方と知り合ったり、関わっていくことができたのは30歳になる手前でした。 その頃はまだ今のような携帯電話もスマートフォンなどない時代で、どんな風に知り合ったりすることができるのかさえわかりませんでした。それでも自分なりにいろんな経験を経て今があります。
50歳の時の転職を機にカウンセラーの仕事に就きました。今は新たな仕事にチャレンジしています。 今ではグループワークに参加していくことで、たくさんの方と知り合い一緒にたくさんのことを学んでいきたいと思っています。
【特記事項】
産業カウンセラー協会 産業カウンセラー
【こんな人です】
洋画や邦画やアニメのサントラを聴くのが好きです。最近数えたことがないのでなんとも言えませんが、1600枚くらい持ってるのかな。あと小説を書くのも好きです。自費出版もさせていただきました。いつか何かの大賞を取るのが目標です(夢はでっかく!(笑))
食べ物は鶏の唐揚げが大好物です。
サポートスタッフ
セクシュアルマイノリティの仲間や、または、私たちの活動やセクシュアルマイノリティに対して理解のある方々に、臨時の協力をお願いすることがあります。また、協力者を募集しています。